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　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
　私の将来の夢はキャビンアテンダントになることです。その夢を叶えるため英語はもちろんのこと、苦手な教科の勉強や英検取得、部活動との両立を日々頑張っています。そしてこの記念奨学生に選んでいただき家庭への経済的負担が軽減したことにより、より夢の実現に向けてより一層勉強に励み、社会に貢献できる人間を目指していきたいと思います。最後になりますが、武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に携わる全ての皆様に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学に採用していただき誠にありがとうございます。
　私は兄弟が多く、学費や生活費がたくさんかかる為、私一人に多くのお金をかけることはできません。また、この武庫川学院に入った理由の一つとして、部活動を頑張りたいという目標がありました。この奨学生に選んでいただいたおかげで、勉学だけでなく、部活動にも力を入れることができ、非常にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
　私はまだ将来の夢や描く未来はありませんが、叶えたいことができた時に実現できる人になれるよう、今は今できることに精一杯取り組もうと思います。最後になりましたが、ご支援いただいた全ての方々に心より感謝申し上げます。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に選出していただき、誠にありがとうございます。
　今年度、新型コロナウイルス感染拡大により、さまざまな行事が中止となりましたが、部活動においては、リモートでの活動などに工夫を凝らし、勉学においても自宅学習を有効的に活用するなど、特別奨学生の名に恥じぬよう、精進しております。
　また、来年度は最高学年となりますので、先輩方が築いて来られた伝統を継承し、良き手本として後輩の皆さんに引き継ぐことができるように、精一杯の努力をして参ります。
　最後に、例年にない厳しい状況の下、私たち生徒のために部活動や勉学を続けられるよう、さまざまな環境整備に力を注いでくださった先生方をはじめ皆々様に心より感謝申し上げます。

　この度は武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
　奨学生に採用していただいたことで学習に対する意識がより一層高まり、日々の部活動、委員会活動も前向きな気持ちで取り組むことができました。少しでも両親の経済的負担を減らしたいと思い、特別奨学生制度に応募させていただきました。今後も奨学生として自覚を持ち、より一層学業に努め、目標に向かって頑張りたいと思います。
　最後になりますが、ご支援してくださった全ての方々に心よりお礼申し上げます。

拝啓　立春の候　皆様におかれましてますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
　この度は、「武庫川学院創立80周年記念特別奨学」に採用していただき誠にありがとうございます。寄付をしてくださった方々、並びに奨学金の支給に向けてお取り計いをいただきまして心から感謝申し上げます。今回いただいた奨学金は、私の学生生活のうえで大きな支えとなりより一層学業へ専念することができました。両親も給付の知らせを聞き、とても安心して見守ってくれています。
　学生として在学中はお世話になるかと存じますが、今後につきましてもどうぞよろしくお願いします。
　略儀ながら、御礼の辞とさせていただきます。

　この度、武庫川学院創立80周年記念特別奨学に採用していただき、誠にありがとうございます。
　私には妹がいます。私達、2人を中学校・高等学校に通わせることで、両親に経済的負担がとてもかかっているため、その負担を少しでも減らしたいと思い、応募させていただきました。奨学金をいただけたことに感謝しています。
　これから、将来に向かって、様々なことを経験し、学んでいきたいと思います。そして、社会の一員になれるように自立し、今後もより一層精進してまいります。
最後になりましたが、奨学金にご支援をくださった全ての方々に心よりお礼申し上げます。

　この度は、奨学金のご支援を頂き、誠にありがとうございます。頂いた奨学金は、学費・生活費の一部や教科書代として使わせて頂きました。寄付して下さった方々のお陰でこうして大学に通うことができていること、勉学に集中できていることを胸に刻んで、これからも頑張っていきたいと思います。
　私は兄弟が多く、親から経済的な援助を受けることができません。これまでは、日本学生支援機構の奨学金を多く借り、週の半分以上をアルバイトに費やす生活を続けていました。しかし、学年が上がるにつれ、このような状況で勉学を続けるのが難しくなり、今回、この奨学金に応募させて頂きました。
　経済的に苦しいのに、なぜ大学に進学するのかと思う方も多くいらっしゃると思います。確かに、今の状態で大学に進学するのは、危ない橋を渡るようなものです。しかし、私は自分が多少無理をしてでも、大学で国語を学びたいという気持ちがあり、諦めきれませんでした。きっと、このような学生は私だけではないはずです。この奨学金はそんな学生を後押しして下さるものだと思いました。
　この気持ちを忘れずに、現在は中学・高校の国語科の教員を目指して、日々勉学に励んでいます。そして、いつか私も学生を支援できるような立派な大人になりたいと思っています。最後になりますが、支援を頂いた皆様に心からお礼申しあげます。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学に採用していただき、誠にありがとうございます。
　母子家庭ということもあり、学費や生活費はできるかぎりアルバイトをしながら賄っていたのですが、新型コロナウイルスの影響で中々シフトに入ることが難しい状況にありました。そのような中でも、無事に勉学に励み続けることができたのは皆様にご支援いただいたからです。感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
　卒業後、新たな人生の一歩を踏み出しますが、こうして私を支えて下さった皆様へのご恩と感謝を忘れずに、奨学金を受けた者として立派な社会人になれるようより一層精進して参りたいと思います。
　最後になりましたが、ご支援してくださった全ての方々に心よりお礼申し上げます。

　この度は、私たちのために奨学金を寄付していただきまして誠にありがとうございます。
　この一年間学校に通えたことにより様々なことを学ぶことができました。特にゼミで英語スピーチ、プレゼンテーションについて研究できたことが一番大きかったです。この成果を発揮すべく全国学生英語プレゼンテーションコンテストに挑戦しました。目標としていた賞に届くことはできなかったのですが、事前研究で30以上の論文や本を読んだり、実際に現場に足を運び確かめることで、自身のあたり前が必ずしもあたり前でないことを知り、多角的に物事を見る力を得ることができました。これは現在就活で自分を多角的に見ることへとつながっています。
　この一年間は私にとってかけがえのない一年となりました。これが無駄にならないよう日々精進してまいります。
　今後とも変わらぬご厚誼、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。私は、心理・社会福祉学科に所属しており、将来は心理に関係する仕事に就くことができるように現在も勉強に励んでいます。この武庫川学院創立80周年記念特別奨学に応募した経緯としては、父の仕事が不景気の影響で収入が大幅に減少したこと、母が働くことのできる状態ではないこと、私のアルバイト代だけでは学費を工面することが難しいためです。このような状況下で奨学生として採用していただくことで、奨学金を学費に充てることができたので、私も安心して学業に向き合うことができました。また、家族を安心させ、喜ばせることもできました。
　奨学生として採用していただいたことを無駄にしないように、日々の勉学に努め、社会に貢献できる人材となることができるように励んでいきます。最後になりますが、武庫川学院創立80周年記念特別奨学に携わる皆様に重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学のご支援をいただきまして誠に感謝しております。
　私は将来の夢である小学校の教師になるため、奨学金のご支援をいただき日々勉強に励んでおります。小学校の教師になるための資質・能力は、アルバイトだけでなく、日頃の学友会活動やボランティア活動を通して身についていくものと考えております。そのため、奨学金で生活費を補い、学内外での活動に全力で取り組むことで、より充実した学生生活を送ることができております。
　今後は、このような貴重な経験を糧にし、より一層自分自身の精神を強く持ち、立派な教師になることができるよう、日々努力を行ってまいります。また、充実した学生生活ができている背景に、多くの人々の支援があるということを忘れずに、感謝の意を行動で示してまいります。
　最後になりましたが、ご支援をくださった全ての方に心よりお礼申し上げます。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
　私は、ひとり親家庭で、少しでも母親の経済的負担を減らしたいと思い、武庫川学院創立80周年記念特別奨学に応募させていただきました。私は、教員になることを目指し、勉学に励んでいますが、今年は教員採用試験かつ、コロナ禍でアルバイトも思うようにできなかったので、採用して頂き、本当に助かりました。
　今後につきましても、ご支援いただいた皆様への感謝の気持ちを忘れず、より一層勉学に励み、来年4月からの社会人生活も頑張ります。最後になりますが、武庫川学院創立80周年記念特別奨学金に携わる皆様に重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

　この度は奨学金のご支援をいただきまして、誠に感謝しております。私は中学生のころからの夢であった保健・体育教員になるため、奨学金のご支援をいただき健康・スポーツ科学部で学んでおります。しかし、コロナウイルスの影響もあり、思うようにアルバイトをすることができず、今まではアルバイトと部活動を両立し、生活費にあてていましたが生活費が足りず、母に迷惑をかけてしまっている状況です。だからこのご支援を本当にありがたく思っています。コロナウイルスの影響でアルバイトの日数が減ったり、オンライン授業が増えたりで、自分の時間が増えています。そこでこのことをポジティブに受け止め、保健体育教員になる為の勉強に今まで以上に取り組めています。約2年後、武庫川女子大学を卒業します。そのとき、立派な一人の社会人として、教師として自立できるよう、今後も一層の努力を行ってまいります。
　最後になりましたが、ご支援をくださった全ての方々に心よりお礼申し上げます。

　この度は奨学金のご支援をいただきまして誠に感謝しております。
　私はスポーツをもっと追求したいと思い、健康・スポーツ科学部に進学しました。スポーツに関するたくさんのことを学ぶことができています。いろいろなことを学び、スポーツに関係した仕事に就きたいと考え、今は、市役所職員になりたいと思っています。市役所には、スポーツ振興課があり、スポーツを通して、地域と深く関わっていくお仕事ができます。大学で学んだことを活かすことができるお仕事をするために日々、勉学に励んでいます。
　奨学金のご支援のおかげで、公務員試験対策講座を受けることができています。立派な社会人として自立できるよう、今後も一層の努力を行ってまいります。
　最後になりましたが、ご支援くださった全ての方々に心よりお礼申し上げます。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学生として奨学金のご支援いただきまして、誠に感謝しております。
　この1年は、大学4年生であることからさらに幅広く学び、知識を身に付けたいと思いました。もともと興味のある健康・スポーツの科目に加え、苦手意識があった語学を積極的に学びました。苦手な科目を主体的に学ぶことで、学ぶことの楽しさを改めて知り、知識として身に付いていくことを実感することができました。
　また、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、緊急事態宣言により、アルバイトが出来なくなり、経済的に苦しくなりましたが、本制度でいただいた奨学金を学費に充てることで、経済的な面で不安がなくなり学業に専念することができました。
　今回、武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に選んでいただき、誠にありがとうございました。私が学ぶことにあたり関わってくださった全ての方に深く感謝申し上げます。
　最後に、学生生活はあと少しで終わりですが、これからも学び続ける姿勢を忘れずに今後も精進して参ります。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学に採用していただき、誠にありがとうございます。私には、高校生の弟がおり多額の費用がかかるため少しでも両親の経済的負担を減らしたいと思い応募させていただきました。
　現在私は生活環境学科に所属しており、衣服についてやデザインについての勉強に日々励んでいます。本来であれば学生生活に必要なお金を貯めるためにアルバイトにたくさんの時間を費やさなければいけませんでしたが、この奨学金のおかげでアルバイトに費やす時間を減らし、興味のある授業を多く受講することができました。
　また、奨学金のおかげで授業以外にも資格取得のための勉強などその他諸々自分の興味のあることを不自由なくできています。
　最後に、ご支援くださっている皆様への感謝を忘れずより一層勉学に励んでいきたいと思います。ありがとうございました。

　この度は奨学金を寄付して下さり、本当にありがとうございました。今回頂戴した奨学金は全て学費として使わせていただきました。
　私は建築士の資格を取りたいと思い大学に入学しましたが、母子家庭かつ母の体調が優れておらず、母の負担が増す一方でした。私もアルバイトでお金を稼ぎ、交通費や教材費などは自分でやりくりをしていましたが限界がありました。母の負担を少しでも減らしたいと思い、申請させていただきました。武庫川学院創立80周年記念特別奨学金のおかげで学費をスムーズに支払うことができましたし、これからも大学に通うことができそうです。
　将来は前述しましたとおり建築士の資格を取り、住民の方だけではなく、まちから愛される住宅と地域のつながりがある建物を作っていきたいと思います。
　心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

　私はこの奨学金のおかげで1年間全ての授業に出席して、学修に熱心に取り組むことができました。建築やデザインについて授業を通して深く学ぶことができ知識を増やすことができています。また、学校での授業だけでなく、自主的にデザインに関する本を読んだり古建築のある地を実際に訪れたりして学ぶことにもこの奨学金を使用させていただきました。
　私は将来、建築関係の仕事に就きたいと考えています。この奨学金のおかげで自分のやりたいことに全力で取り組むことができています。これからもこの姿勢を忘れず、学び続けていきたいと思います。
　これからも建築・デザインについて学びを深めて、将来その仕事を職に、社会で活躍することが寄付・支援して下さる方々へのお礼になると思います。感謝の気持ちを忘れず、これからも努力し続けていきたいです。本当にありがとうございました。

　この度は、本奨学金に採用していただき、心から感謝申し上げます。
本奨学金のおかげで、大学4年間、無事に勉学に励み、自分自身、成長させていただきました。本年はコロナ禍での学業となりましたが、本年1月から就職活動に励み、その結果、3月に志望する企業から内定をいただきました。私が大学4年間の学びを通し、学びを活かすことができること、心から嬉しく思います。まずは一般企業で夢を実現させます。又、本年8月、9月には、中学校・高等学校への教育実習に行き、教諭一種免許状(家庭)の取得にも力を入れました。自分の可能性を広げるために、挑戦する力が身についたと言えます。さらに、大学4年間の集大成である、卒業論文、制作では、指導教員の先生方のご指導の下、総レースのウエディングドレスを完成させました。技術力、知識は、明らかに身につき、成長しました。自信と誇りにつながっています。
　私はこの4年間たくさんの友人、先生方、鳴松会の方、家族に支えられ、多くの経験、挑戦をさせていただきました。来年から社会人として責任のある立派な素敵な女性を目指します。本当にありがとうございました。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学に採用していただき、誠にありがとうございました。ご支援してくださる皆様のおかげで、私は武庫川女子大学という最高の環境で勉学に励むことができます。私は、地方出身なので大学1年生の時から親元を離れて生活をしておりますが、母子家庭ということもあり、母親から学費、生活費の支援はありません。そのため貸与型の奨学金を多く借り、アルバイトもしながら学費と生活費を賄わなければいけなくなり勉学にあてる時間が十分にありませんでした。そして今年、新型コロナウイルスの影響で、アルバイト先が倒産し、自粛期間に新しいアルバイト先を見つけることもできず、貯金を取り崩して生活していました。今回、この奨学生に採用していただいたことにより、生活と心に余裕ができ、安心して学業に打ち込むことができました。今の充実した環境を作ってくださっている母親、友人、先生方への感謝を忘れずに、残りの大学生活を有意義なものにしていきたいと考えております。そして、今回採用していただいた皆様のご厚情に感謝申し上げます。

　この度は、奨学金のご支援をいただきまして誠に感謝しております。今回寄付してくださった奨学金を学費として使用させて頂きましたことを、ご報告致します。
　私は、家族や親戚など、周りの大切な人の健康を守りたいと考えたことをきっかけに、現在食物栄養学科で栄養学を学んでおります。その想いを忘れず、大学卒業後は管理栄養士として、より多くの方々の健康を栄養面でサポートすることを目標としています。家計に余裕がない中、日々勉学に励むことができ、更にボランティア活動やサークル活動など、学生時代にしかできない様々な経験や学びを得ることができたのは、奨学金のご支援があったからです。この充実した大学生活を送ることで視野が広がり、自分自身の成長に繋がったと実感しています。
　今後も立派な管理栄養士になることを目指し、このご恩を社会に貢献する形でお返しできるよう、一層の努力を行ってまいります。
　ご支援をいただきました全ての方々に心よりお礼申し上げます。

　この度は武庫川学院創立80周年記念奨学のご支援をいただき、ありがとうございます。
　私の両親は共働きではありますが、母が自営業のため収入が少なく、私自身も学業に専念したいため、アルバイトの収入だけでは厳しく、このような状況の中で今回奨学生として採用していただき学業や専門分野の学びに集中しながら取り組むことができております。
　私は音楽学部に所属しており、音楽の学びを深めながら日々専攻楽器の上達に向けて努力しております。
　また大学4年間の中で学んだことを活かし、来年の4月から社会人として自立していくための準備をしております。
　現在、大学で学ぶことができているということに感謝し、奨学生としての自覚を持ちながら卒業まで精一杯取り組んでいきたいと思っております。
　最後になりましたが、ご支援いただきました全ての方々に心よりお礼申し上げます。

　この度特別奨学金のご支援をいただきまして誠に感謝しております。
　私は将来、薬剤師になるため奨学金のご支援をいただき日々勉学に勤しんでおります。従来であればアルバイトをして学費の一部を自助努力にて賄う予定でした。しかし、昨今のコロナ禍においてシフト削減を余儀なくされました。現在においても大阪では外出自粛期間中であり状況が不安定であります。奨学金のご支援があったことで現在は自助努力部分に充てることが出来て勉学に集中することが出来ました。今後はご支援いただいたことに恥じぬように勉学に集中して夢の実現にまい進していきたいと思います。末筆ながら貴奨学金の運営に携わる皆様に重ねてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

　この度、武庫川学院創立80周年記念特別奨学に寄付をして下さった方々、誠にありがとうございます。
　私は、多額の金額の学費を払っていくことが困難な状況だったので、この奨学金を大学の学費に充てさせて頂きました。このように、元々、学費を払っていくのが困難な状況でしたが、今年は新型コロナウイルスの影響で、一段と学費を払うことが困難になりました。しかし、この奨学金に採用して頂けたおかげで、大学の学費を無事に払うことが出来ました。今、私が大学に通って、自分の学びたい学問を学べているのは、寄付して下さった方々のおかげです。心より感謝申し上げます。
　この奨学金に採用して頂けたことに感謝の気持ちを忘れず、これからも日々勉学に励んでいきたいと思います。

　この度は武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
　私の目標は患者さんに信頼してもらえるような薬剤師になることです。そのため、薬剤師に必要な知識だけでなく、患者さんと接する際に必要なコミュニケーション能力なども身につけるため日々大学で学んでいます。多くの仲間にも恵まれ、同じ志を持つ者同士、切磋琢磨し合いながら学ぶことができ、改めてこの大学で学べることのありがたさを認識しました。
　奨学金のおかげで、大学の講義以外にも学生団体への所属やアルバイト、自分の趣味の時間など充実した大学生活を送ることができています。このような恵まれた環境で学ばせていただけているのは、寄付して下さった皆様のおかげです。心から感謝致します。
　2020年は様々なことが変化し、医療の重要性、必要性を改めて感じた年となり、医療に携わる者として少しでも社会に貢献したいと強く感じました。この気持ちをこれから先も忘れずより一層勉学に励み、自分の理想とする薬剤師に近づけるよう頑張っていきます。最後に、ご支援くださっている皆様に重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学金の支援をして下さり、誠にありがとうございます。
　私には、将来、薬の研究・開発に携わり、多くの患者さんに安心して使用してもらえる薬や飲みやすい薬を提供したいという夢があります。今まではその夢へ向かって、学費を工面するためのアルバイトと勉学の両立に励んできました。
　しかし、来年からは実務実習が始まることもあり、もっと勉強する時間をとりたいと強く思うようになり、また、家庭の事情から生活への不安感も募るなかで、武庫川学院創立80周年記念特別奨学のことを知りました。
　頂いた奨学金は、学費や教科書などを買うために使用させていただき、今は少し安心して勉強することができています。また、欲しかった参考書も購入することができました。
　支援をしていただいた身として、胸をはって人生を歩んでいけるように、これから、より勉学に励んでいこうと思います。
　本当に、ありがとうございました。

　この度は武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。私は、幼いころからの夢であった薬剤師になるため、奨学金のご支援をいただき、薬学部で学んでおります。
　今年は新型コロナウイルスの感染拡大による自粛期間があり、アルバイトが出来ない状況でした。その状況下のなかでこの奨学金は私の学生生活の上で大きな支えとなりました。このありがたみを胸にきざみながら、立派な薬剤師として自立できるよう、毎日の勉強に励み一層の努力をし続けたいと考えています。
　ご支援いただいている全ての方に重ねてお礼を申し上げます。

　昨年度の武庫川学院奨学生、また、今年度の武庫川学院創立80周年記念特別奨学生へ採用していただき、心より御礼申し上げます。
　私は、薬学という学問を深く学び、知識豊富な薬剤師になるという目標を胸に、日々勉学に励んできましたが、経済的な面で大きな不安を抱えていました。そのような中、本学において奨学生に採用していただきました。そのため、経済的な悩みを持たず、昨年度に引き続き今年度も勉学に励むことができ、今まで以上に自分の学びたい学問を深く学ぶことができ、充実した学生生活を送ることができています。その甲斐もあり良い成績を維持できています。日々難解になる学部の授業に対し、このように成績を維持することは奨学金の受給なしでは困難であったと思います。
　寄付をしてくださった皆様のおかげで、私は現在、質の高い学習に取り組めております。このような恵まれた環境を整えていただいたことに改めて御礼申し上げます。
　このように、私は皆様に支えられ、その支えがあったからこそ、現在こうして充実した学習に取り組めているということを銘肝するとともに、日々皆様への感謝の気持ちを忘れずに、今後も勉学に励んでいこうと思います。本当にありがとうございました。

　この度は武庫川学院創立80周年記念特別奨学の給付、誠にありがとう御座いました。
　寄付金は学費や、実習費に使わせていただきました。
　実習先では大学では学べなかったことを沢山経験し、将来どのように働き、社会に貢献出来るのかということについて考えるきっかけになりました。
　また、母子家庭である私にとっては、学費はもちろんのこと、大学生活を送る上で追加でかかる費用を今回、この奨学金を使わせていただけたことで、少しでも母親の負担を減らすことが出来、大変感謝しています。
　これからの学生生活も、精一杯勉学に励み、社会貢献のできる社会人を目指して、頑張りたいと思います。
　最後になりましたが、ご支援下さいましたすべての方々に心よりお礼申し上げます。

　この度は武庫川学院創立80周年記念特別奨学に採用して頂きまして誠にありがとうございます。
　私は薬学部の5年生で薬局と病院に実習に行かせて頂いておりました。また、コロナの影響もあり、今年は今までよりもアルバイトをする時間が削られておりました。しかし、奨学金のご支援のおかげで実習に専念することができました。
　来年は大学生活最後の年で、国家試験が控えております。悔いの残らないよう、精一杯努力して参ります。
　ご支援頂いている全ての方に重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学に採用していただき、誠にありがとうございます。
　薬剤師になりたいという夢を叶えるため、友人や先生、先輩に助けていただきながら、5年間勉学に取り組んできました。今年度の長期実務実習も新型コロナウイルスの影響を受け、中断を余儀なくされるなど、大変な事も多くありました。しかし、実際の臨床現場で臨機応変に動く難しさを学んだり、その中でも患者さんに真摯に寄り添い、向き合うことで、薬剤師としての喜びややりがいをより身を持って感じ、大学の机上では学ぶことのできない貴重な経験をさせて頂きました。
　また、今年から1人暮らしを始めました。一人暮らしをするにあたり、両親に今まで以上の負担をかけてしまうのではないかと初めは不安でしたが、奨学生に選んで頂いたことで、アルバイトなどに時間を割くことなく、勉強や実習、卒業研究に集中して取り組むことができております。
　今後も、薬剤師の資格を取得するために、切磋琢磨しながらより精進していく所存です。私を支えて下さる方々や当たり前の日常への感謝の気持ちを忘れず、日々努力してまいります。
　最後になりますが、武庫川学院創立80周年記念奨学に携わり、ご支援していただいた皆様に重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学の学生に採用していただき、誠にありがとうございます。私は、小さな頃からの夢であった看護師になるため、武庫川女子大学の看護学部へ入学いたしました。実習や日々の勉強は大変ではありましたが、奨学生に採用されたことで学習に対する意欲も高まり、本日まで努力を継続することができました。また、4年生では、看護師国家試験へ向けての勉強が本格的に始まり、参考書や問題集を購入したり、模擬試験を受験したり順調に看護師になるための道を歩むことができています。
　現在、新型コロナウイルスの感染拡大により日本の医療は逼迫しているかと思われます。夢であった看護師になり、少しでも社会へ貢献できるようこれからも頑張ります。
　今後につきましても、ご支援いただいた皆様への感謝を忘れず、より一層勉学に励み、立派な看護師を目指してまいります。本当にありがとうございました。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。私は短期大学部に入学してから、自分にかかる費用（学費や資格取得などにかかる費用）は、両親に頼らず自身で捻出したいと考え、奨学金やアルバイトをすることで賄っていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイトが満足にできず、経済的に厳しかったので奨学金奨学生に応募させていただきました。このような状況の中で奨学金をいただけることは大変幸せであると感謝しております。
　現在、私は短期大学部2年生です。奨学生に採用されたことで、学習や就活に前向きな気持ちで取り組めるようになりました。無事に第一志望の企業から内定をいただくことができました。春から社会人となりますが、今後も一層の努力をして成長していきたいと存じます。
　最後になりましたが、ご支援してくださった全ての方々に心よりお礼申し上げます。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学金奨学生に採用していただき、誠にありがとうございました。
　私の家は母子家庭で、少しでも母の経済的負担を減らしたいという思いから応募させて頂きました。この奨学金は学費に使わせていただきました。
　また、今年は新型コロナウイルスも流行し、思うようにアルバイトに取り組むことができず、経済的に困っていました。また、今年は四年制大学への編入学試験も控えていたため、大学の授業とアルバイトの両立をすることが精一杯でした。武庫川学院創立80周年記念特別奨学をいただいたことで、アルバイトの時間を減らし、編入学試験の学習時間を増やすことができました。
　無事、編入学試験には合格し、大学の授業も無遅刻無欠席の結果です。本当にありがとうございました。これからもご支援くださった皆様への感謝を忘れず、勉学に励みます。
　最後になりましたが、ご支援してくださった全ての方々に心よりお礼申し上げます。

　この度は武庫川学院創立80周年記念特別奨学のご支援をいただき、誠にありがとうございます。
　ご支援いただきました奨学金は学費として使用させていただきました。
　私は本学の食物栄養学科を卒業後、食で人の健康を支援できる研究者になりたいと思い、大学院へ進学しました。現在は栄養学を専攻しながら研究活動に励んでおります。私の家庭は父が病気を患い、経済的余裕がなく、アルバイト代や日本学生支援機構、市の貸与型の奨学金を学費に充てています。そのため、勉強や研究に充てる時間が満足にありませんでしたが、この度、ご支援いただいたことにより、研究活動に集中することができました。特にご支援いただきました本年は自身の研究成果を学会にて発表を行い、また学術論文作成に意欲的に取り組むことができました。
　このような貴重な研究生活を送ることができましたことはご支援くださった皆様のお力によるものと考えております。最後になりますが、武庫川学院創立80周年記念奨学に携わる皆様に御礼申し上げます。

　この度は、武庫川学院創立80周年記念特別奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。私は武庫川女子大学生活環境学部建築学科を卒業し、未来に残る新しい風景を創造する建築家を目指すために、より専門的な知識を身につけたいと考えたため、武庫川女子大学大学院建築学研究科建築学専攻に入学いたしました。前期の授業はコロナの影響でオンライン上で設計課題に取り組みました。環境や構造、施工についても深く検討し、学部生の頃よりも具体的な設計を学ぶことができています。前期に取り組んだ設計課題3つ全てが専攻代表作品としてホームページ上に掲載されました。現在は学生達がつくりたい作品を提案し、皆で実寸大の建築を作るという、共同設計に取り組んでいます。大学院でしか学べない貴重な経験ができているのは、奨学生として採用していただき、学業に専念できる環境を整えてくださったおかげです。ご支援いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
　これからも、立派な建築家として活躍できるように精進してまいります。