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令和4年度学院教職員有志による特別給付奨学金受給者からの感謝の声

奨学金を受給した学生から、ご支援をいただきました皆様へ感謝の声が届いております。



大学 文学部 日本語日本文学科 1年

この度は、学院教職員有志による特別給付奨学金奨学生に採用していただき、誠にありがとうございました。
 コロナ禍により両親の収入は激減してしまいました。そのため、学費を十分に用意することができませんでした。また、大学入試を控えている弟もいるので、不安な気持ちのまま大学生活を送っています。今回の奨学金ご支援のおかげで気持ちに余裕ができました。奨学金は全額学費にあてる予定です。これからも、勉学に励み、視野を広げ、社会に役立つ人材になれるよう努力していきます。
 本当にありがとうございました。 


大学 文学部 英語文化学科 3年

この度は奨学金のご支援をいただきまして心より感謝申し上げます。私は現在、MUSC留学プログラムに参加しており、アメリカ分校で毎日英語を学んでいます。オンライン留学を経験し、ついに今年の9月からエクステンションプログラムとして留学に行けることになりました。円安の影響は大きく、学費や勉学資金、アメリカ現地での生活費の面で大変厳しい状況にあります。しかし、ご支援いただいた奨学金を学費や勉学資金に充当させていただくことで、安心して勉学に励むことができます。現地での英語の勉強は難しいですが、素敵な先生方とクラスメートのおかげで有意義な日々を送っています。留学プログラムの参加にあたり、たくさんの費用が必要ですが、このたびのご支援により不安が解消され英語の勉強に集中することができます。奨学金のご支援の恩返しができるよう、残りの留学生活で授業に積極的に参加し、英語でのコミュニケーションを向上させたいと思っております。これからも学業に専念し続け、将来はグローバルに活躍できる女性になりたいと思っております。この度は奨学金のご支援をいただき誠にありがとうございます。


大学 文学部 心理・社会福祉学科 2年

この度は学院教職員有志による特別給付奨学金に採用していただき、誠にありがとうございます。
 私は、コロナ禍の影響で家計が急変し、実家を離れて一人暮らしを続けながらこのまま就学を続ける事が出来るのかという不安がありました。しかし、今回こちらの奨学生として採用していただいたことで大きな助けとなりました。
 皆様の支援の下に私の充実した大学生活が成り立っているということを忘れず、より一層の努力を行い、社会に貢献できる人間を目指してまいります。
 最後になりますが、ご支援してくださった全ての方々に重ねて深くお礼申し上げます。 


大学 文学部 心理・社会福祉学科 4年

 この度は特別給付奨学金を給付して頂きまして、誠にありがとうございます。私は、社会福祉士の国家資格取得を目指しており、国家資格を活かした福祉用具に関する仕事に就きます。そのため、現在は社会福祉士国家試験に向け勉学に励んでいます。社会福祉士国家試験受験に向け、国家試験対策講座や模擬試験を受験する機会が今後多くあります。一方で、国家試験対策講座や模擬試験の受験等でお金のかかる機会が多くあります。私の家は、両親が共働きですが、新型コロナウイルス感染症拡大により家計急変に大きく影響があり、父親の収入が大幅に減少し生活が苦しくなりました。また、定期代は自分で払っているため、アルバイトは週に3~4回入っています。授業とアルバイトとの両立の結果、国家試験に向けた勉強時間の確保が難しく、このままで大丈夫かと不安がありました。
 今回給付頂きました奨学金は、学費や国家試験受験・対策講座・模擬試験受験の際に利用させていただきます。また、以前は定期代を払うためにアルバイトに入っていましたが、給付奨学金の利用によりアルバイトに入る回数を減らすことができ、勉強時間の確保につながります。今回給付頂きました奨学金により、金銭面を心配する必要がなくなり、国家試験合格に向けた勉強に専念することができます。本当にありがとうございます。


大学 教育学部 教育学科 2年

この度は学院教職員有志による特別給付奨学金奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
 私は将来、母のように働く女性の力になりたいと思い、保育士を目指し、武庫川女子大学に入学しました。現在は、保育士の資格だけでなく幼稚園教諭や小学校2種免許取得に向けても勉強しています。 
 しかし、私の家は母子家庭で経済的にあまり余裕がありませんでした。母の経済負担を少しでも減らしたいと思い、この奨学金制度に応募しました。今後、この奨学金は学費に使わせていただこうと考えています。
 最後に、ご支援いただいた方々に感謝の気持ちを忘れずに、これからも目標に向かって努力していきます。本当にありがとうございました。


大学 健康・スポーツ科学部 健康・スポーツ科学科 1年

この度は「学院教職員有志による特別給付奨学金」に採用して頂き、誠に有難うございます。
 父は整骨院を開業していますが、新型コロナウイルスの拡大により、来院する患者様の数が激減してしまい、整骨院以外に夜勤のアルバイトをしながら生計を立てています。母も家計を助けるため、パートに出ています。私も日本学生支援機構から奨学金をお借りし、少しでも家計を助けるため時間の許す限りアルバイトをしていますが、新型コロナウイルスの影響が長引き厳しい状況が続いているため出願いたしました。
 私はどうしても健康スポーツ科学科で学びたい事があり、また陸上競技部でも活躍して日本インカレに出場するという目標もあるため、ご支援頂きました奨学金は、教養費と陸上競技に伴う諸費用として使わせて頂きたいと思います。
 奨学金を頂いたことにより、自分の中に少し気持ちの余裕ができたので、ご支援くださいました皆様への感謝を忘れず、これからも、より一層勉学と陸上競技のトレーニングに励み、充実した大学生活を送れるよう、日々努力を重ねてまいります。
 最後になりましたが、ご支援くださいました全ての方々に、重ねて深くお礼申し上げます。


大学 看護学部 看護学科 3年

この度は、奨学金のご支援をいただきまして誠にありがとうございました。
 現在、看護師を志して看護学部で勉学・実習に励んでおりますが、新型コロナウイルス感染拡大にともない、父の収入が大幅に減少したため今回申請させていただきました。皆様方より頂戴しました貴重な奨学金は全額学費に使わせていただきます。来年からはゼミや本格的な国家試験に向けた勉強も始まるため、立派な看護師になれるよう、より一層学業に勤しみたいと思っております。
 最後になりますが、学院教職員有志による特別給付金に携わる皆様に重ねて御礼申し上げます。


大学 看護学部 看護学科 3年

この度は奨学金のご支援を頂き、感謝しております。
 私は医療に携わる仕事として、看護師になるために看護学部で学んでおります。新型コロナウイルスによる影響により、父親の年収が減少し、収入の回復もまだまだの状況であり、申請させて頂きました。
 皆様より頂いた奨学金は、学費に使わせて頂き、奨学生として選んで頂いたことにより、看護学部での勉学にこれまでと同様に励むことができます。看護師としての国家資格を取得し、看護師として自立できるように努力を行って参ります。
 ご支援を下さった全ての方々に心より御礼申し上げます。


短大 健康・スポーツ学科 1年

この度は奨学金を頂きまして、ありがとうございます。現在私は一人暮らしをしており、アルバイトをしながら生活をしています。ほとんどが両親からの仕送りで生活費や授業料を賄っています。父の勤務先は、新型コロナウイルス感染症拡大によって受注件数が激減してしまい、家計は急変しました。私自身の収入もアルバイト先が飲食店ということもあり、コロナの影響で減少してしまい大変困っておりましたが、この奨学金を授業料に充当させていただき、さらに勉学に励むことができるようになりました。引き続き勉学と部活動に励みたいと考えています。ありがとうございました。